実はSKY-HIは「To The First」を制作した当初からオーディション参加者に歌ってもらうことを考えていた。これまで散々言われてきた「俺たちの歌」という言葉が伏線だったことをSKY-HIから告げられて高揚するボーイズ。「ハナからニュースタンダード」「居場所がない 行く宛てがない」さらには「怖くても進め」「その炎を燃やせ」といったSKY-HIから参加者へのメッセージが、一ヶ月の共同生活の果てに彼ら自身の言葉となってSKY-HIの元に突き刺さる。
コレオグラフはオーディション参加者のひとりであるソウタが中心となって手掛けた。ソウタは“ダンスのオリンピック”と呼ばれる「World Hip Hop Dance Championship」で4度の優勝を経験、文字通り世界を獲っている。ここまで過ごした参加者全員の感情が、そしてこの「THE FIRST」に懸ける彼らの想いが、パフォーマンスを通して届けられる。